56 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。
56 更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。
アロンはその上で香ばしい薫香をたかなければならない。朝ごとに、ともしびを整える時、これをたかなければならない。
また、つぼと、十能と、心切りばさみと、鉢と、香を盛る皿および宮の勤めに用いる青銅の器をことごとく取って行った。
また十シケルの金の杯一つ。これには薫香を満たしていた。
その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。